吹田市議会 2019-09-25 09月25日-05号
吹田市民レスリング教室の衰退傾向についてお伺いします。 去る7月26日から三日間、第36回全国少年少女レスリング選手権大会が、和歌山ビッグホエールにおいて行われました。かつて第2回大会が開催された片山体育館や、これまで押立杯が開催されてきた北千里体育館と違い、観客席3,500席の会場で、全国209チーム、1,244名の参加で開催されました。
吹田市民レスリング教室の衰退傾向についてお伺いします。 去る7月26日から三日間、第36回全国少年少女レスリング選手権大会が、和歌山ビッグホエールにおいて行われました。かつて第2回大会が開催された片山体育館や、これまで押立杯が開催されてきた北千里体育館と違い、観客席3,500席の会場で、全国209チーム、1,244名の参加で開催されました。
(12番生野議員登壇) ◆12番(生野秀昭議員) スポーツ基本法のもと、吹田市民レスリング教室と北千里体育館についてお伺いします。 最初に、平成23年8月施行のスポーツ基本法、以下「基本法」と称しお伺いします。
その結果、レスリング教室の生徒が一気に24名ふえ、うち樋口選手を目指す幼年の部は15名ふえ、倍増となっております。
それでは、吹田市民レスリング教室についてお伺いします。 さきのリオオリンピックにおいて、吹田市民レスリング教室出身、二十歳の樋口 黎選手が銀メダルを獲得したことは、皆様も御承知のとおりであります。樋口選手は幼稚園のころから吹田市民レスリング教室に通い、練習を重ね、全国少年少女レスリング選手権大会(以下「全国大会」という)、この大会で東山田小学校時代に5回も金メダルをとったことのある選手であります。
例えば、吹田市民レスリング教室。全国少年少女レスリング選手権で、過去31回のうち24回が日本一。ことしの大会でも金メダルが6個、銀8個、銅8個、出場選手25名のうち22名、88%がメダリストであります。この日本一のチームは民間ではなく、公設の市民教室。
吹田アマチュアレスリングへの支援について、かわいい我が子を平等に育てるに当たって、兄弟、姉妹を平等に育てていても、女の子には男の子と違った女の子の服を、大きな子供には大きな服を与えることが平等であるように、設立以来29年もの間、全国最強の地位を保ち、多くの世界大会メダリストを輩出している吹田アマチュアレスリング教室は、他と比較のできない教室である。
この中でもアマチュアレスリング教室は、北千里、南吹田、山田の三つの市民体育館で延べ8,137人、武道館で延べ1,981人、合わせて1万118人の参加をいただいたところでございます。今や全国的に有名になられた正田絢子さんや高塚紀行さんの活躍も、もとはこうした地元のレスリング教室出身者なれば、市民の感銘度も一層深まるものと思います。
ご指摘のレスリング競技につきましては、本市では市民体育館等におきまして子どもたちを対象にしたレスリング教室が開催され、毎年優秀な成績をおさめていただいておりますが、まだまだ市民になじみの薄い競技でもございます。そのため、今回のリハーサル大会ではレスリングの見方の冊子を発行し、観戦者の皆様に少しでもレスリングに興味を持っていただくよう努めてまいったところでございます。
平成5年度は22万5,000円で、レスリング教室の開催でございます。平成6年度は実行委員会関係、視察経費、レスリング教室の開催等で、430万5,000円でございます。平成7年度はレスリングマットの購入、それから事務的な経費、視察経費、啓発塔の設置等で、937万1,000円でございます。これにつきましては、平成7年度の大阪府の補助金が100万円ございます。